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フリータイムが大好きなため
塾に通ったことのないわたしだが、
小学校6年生のときに半年だけ公文に通ったことがある。
動機はクラスの子が通っていたのだが、 その子が行く時にちらっと覗いてみた。 そこでプリントを解いてもらえる 点数を集めて、お菓子と交換できるという話題を耳にして、 まんまと釣られたのだった…。 今では過去の間抜けな教訓からおまけなどに心揺さぶられることのない わたしだが、昔は付録やおまけにめっぽう弱かった。 おまけというのは得した気分になるだけで実際は損しているのだ。 未知の楽しそうな世界につられて、 大海に飛び込んでみるも、ちょろっと楽しんだ後は 釣られて食べられてしまうおよげたいやきくん。 先生は皆女の人で先生というよりは普通のおねえさん、 おばちゃんといった感じ。 塾というよりは勉強する託児所だったような気がする。 一人一人のレベルに合わせてプリントをもらい、 それを解き終わったら先生に持って行って採点をしてもらう。 というような進研ゼミの赤ペン先生の実写版?のようなものだった。 一人一人の能力に合わせてゆっくりやるとはいえ、 かなり進めるペースが遅いのでやってもやっても同じような問題で飽きてくる。 しかもこれはちょっとこの子には難しいと判断すると、あっさり その前のレベルに戻してやりなおす。 学校の復習予習をさせてもらうのが目的なのだろう。 今思うと予習復習で本当に知識が身につくのかもしれないわ。 が、飽きっぽいわたしには同じことを何度も勉強するというのは あまり向かなかった。 次第におまけに対する興味も薄れていき、 夕方の再放送のアニメを見たいというアホな欲望に負け 半年ほどで辞めてしまった。 そういえば公文はアメリカにもあるのだけれど、 こっちの公文も同じ日本と同じような感じなのかな? |