サブゥエイのサブイ失敗

まだ旦那がアメリカにきて間もない頃のお話。

当時旦那はホテル暮らしを半年もしていたので、昼ごはんは 会社から歩いて行けるところにあるサブウェイで買っていた。 他にも中華料理やインド料理屋も近くにあったが、 外食ばかりなのでなるべくヘルシーなものをと思い昼は サンドウィッチにしていたそうな。

平日毎日通ってくるたどたどしい英語をしゃべる客。 2日連続で行っただけでもすぐに覚えてもらえそうだ。案の定 常連中の常連客になり、そこで働くすべての 従業員に顔を覚えられるほどになる。

いつもハラペーニョというメキシコの激辛な唐辛子の ピクルスをだけは抜くので、トッピングはこちらが何も言わなくでもむこうから 「Everything with no jalapeno?」の聞かれる。 「Ye--s!」と答える旦那。 まさに常連なのだ。注文欄にAs usualが入っているのだ。

そんな旦那も初めての注文の時はそりゃもードキドキだった。 メニューを見上げていると店員のすばやい「May I help you?」が。 慌てた旦那はとっさにメニュー表のいちばん大きく写真が載っているところの 一番大きな文字を読む。

旦「Seven under 6!!」(これでいいや!)

店「ha??」(え、、何言ってんだこの人…?)

旦那が言ったのはサブウェイがヘルシーを売りに出している 脂肪が6グラム以下のサンドイッチシリーズのキャンペーンネームだった。 当然通じるはずもなく店員はきょとんとした顔で旦那を見つめる。 通じてないことに気付いた旦那はどぎまぎしながら 再びメニューを見上げ、適当なものを言う。 聞かれたことにとりあえずYesを連発し、無事会計も済ませる。

その後辛い辛いハラペーニョに涙する旦那であった…。

いや〜大人になっても初めてのことって冒険だね〜。(っていうか恥ずかしいよ!−旦那)

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